【日比谷公園で見つけた冬の色】
東京・日比谷公園で、冬の花壇を彩るパンジーとビオラが咲きほこっていました。
寒い冬の風景をやわらかく明るくしてくれています。

【パンジーとビオラの違いとは?】
パンジーやビオラの咲く時期は10月〜翌年5月。
よく似た2つの花ですが、花の大きさで呼び分けられます。
一般的には、花径5cm以上をパンジー、4cm以下をビオラと呼ぶことが多いようです。
[パンジー]
花径5cm以上。一輪の存在感が大きく、華やか。
[ビオラ]
花径4cm以下。小ぶりで可憐な花が、次々とたくさん咲く。
最近は品種改良が進み、見分けるのが難しくなっているようです。


パンジーもビオラもいろんな色や配色があり、どの花も違った表情を見せています。
淡いグラデーションになっているものや、
紫と黄色のコントラストがきれいなもの。
一枚の花びらの中に、水彩画のような色の重なりがありました。
この色の混ざり合いを、つまみ細工ならどう表現しよう?
はっきりした色の布でコントラストを楽しんだり、あえて淡い色を重ねてグラデーションを表現したり……。




【色を集めて、つまみ細工で表現する】
花壇を眺めながら、自然と足が止まりました。
この日一番心に残ったのは、この繊細なグラデーションです。
はっきりとしたコントラストを生かした作品や、
布を少し染めて淡いグラデーションに仕上げたものなど、
同じ花でも布の組み合わせ次第でさまざまな表情が生まれそうです。
パンジーなら、一輪を主役にした揺れるピアスに。
ビオラなら、小さな花をブーケのように束ねたバレッタ。
「次は何を作ろうかな」と、寒い帰り道も心が温かくなりました。
【終わりに】
冬の寒い時期にも咲くパンジーやビオラは、
道端の花壇を明るく彩ってくれる存在です。
また、花壇で見つけたら色や配色を集めたいです。
季節の色を、布でどう表現できるだろう。
そんなことを思いながら家路につきました。
皆さんは、冬の花壇で何色の花を見つけると嬉しくなりますか?
Pansies and violas brighten winter flower beds.
Though similar, pansies have larger blooms while violas are smaller and more delicate.
Inspired by the winter blooms at Hibiya Park in Tokyo,
I began imagining color palettes for my next tsumami-zaiku creations.
今日出会った可憐なビオラも、実は基本の「丸つまみ」の応用で作ることができます。
初心者の方でも挑戦しやすいので、ぜひこちらの記事もご覧ください。
▶ 基本の丸つまみの作り方
▶ ビオラ・パンジーの作り方(準備中)


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