はじめに
大きく反り返った花びらが印象的なゆりの花。
剣つまみを裏返す「剣裏返し」という技法を使うことで、
ゆりらしい立体感と存在感を表現できます。
花びらを扇状に組み合わせていく工程はパズルのようで、
わくわく楽しみながら作成ができます。
ネックレスや大きめの髪飾りにしても素敵な作品です。

準備するもの
[花びら用]
・ピンク 3cm角×6枚
[葉っぱ用]
・緑 3cm角×2枚
[中心パーツ]
・ペップ(白)×2本
[道具]
・ボンド(速乾)
・ピンセット
・はさみ
・つまようじ
・付箋紙
・ウェットティッシュまたは濡れタオル
※ボンドが手やピンセットにつきやすい工程が多いので、ふくものを手元に置いておくと作業しやすいです。
※ボンドを百均のフィルム付箋紙にだして、つまようじの先にボンドをつけて作成をしています。

作り方
Step 1:花芯用のペップを準備する
ペップを半分に折る。

※アクセサリーに仕上げる場合は、このタイミングで針金をつけます。

ボンドをつけて、糸側をねじって固めます。



Step 2:花びらと葉っぱを剣裏返しで8枚作る
花びら用(ピンク)を6枚、葉っぱ用(緑)を2枚、剣裏返しで作ります。
▲剣裏返しの詳しい作り方はこちら(準備中)





✿ポイント✿
裏返す前にボンドをよく乾かしておくと、形が崩れにくくきれいに仕上がります。
裏返すときはしっかり返すことで、ゆりらしい花びらの反り返りが表現できます。
パーツの完成

・花芯:ペップ
・ピンクの花びら:剣裏返し 6枚
・緑の葉っぱ:剣裏返し 2枚
Step 3:花びらを扇状に並べてつなげる
花びら1枚の片側の下半分にボンドをつけ、中心を合わせてもう一枚花びらをつなげる。



✿ポイント✿
花びら同士をつけたら、ボンドが固まるまで指で10秒ほど押さえ固めてください。
これを繰り返し、6枚を扇のような形に並べます。

※全部つけ終わったら、ボンドをよく乾かします。
Step 4:ペップをつける
扇の中心の下側にボンドをつけ、ペップを置いて固定します。


Step 5:花の形に仕上げる
扇の片側の端にボンドを塗り、反対側の花びらとペップを包むようにくっつけます。


花の形になったら、花びらの合わせ目と付け根を指で10秒ほど押さえてボンドを固めます。
Step 6:葉っぱをつける
葉っぱにボンドをつけ、全体のバランスを見ながら花につけます。よく乾かしたら完成です。


完成

きれいに仕上げるポイント
ボンドは半乾きの状態で次の工程へ
各工程でボンドが完全に乾く前、半乾きの状態で進めると形を整えやすくなります。
ただし剣裏返しの工程だけは、ボンドをしっかり乾かしてから裏返してください。
裏返すときはしっかり返す
中途半端に返すと反り返りが弱くなります。
思い切ってしっかり返すことで、ゆりらしい立体感が生まれます。
おわりに
剣裏返しの技法を使うことで、ゆりの花びらの反り返りと立体感をリアルに表現できます。存在感のある花なので、ネックレスのトップや大きめの髪飾りに仕上げるのが特におすすめです。
白×緑のシンプルな配色のほか、ピンクや黄色で作るとさまざまなゆりの色を再現できます。
工程ごとにボンドの乾き具合を確認しながら、丁寧に進めてみてください。

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